Usedの洋服 購入品紹介　ロンドンに行ったら古着屋さんを訪れるべき

古着屋さんはお洋服を安く手に入れられたり、ヴィンテージの商品が置いてあったり、魅力的ですよね。
今回は、イギリス ロンドンにあるチャリティショップ、いわゆる古着屋さんでの購入品をご紹介します。
海外の古着屋さん巡りも楽しいですよ！

チャリティショップとは

チャリティー団体が運営するお店のこと。売上の一部は、支援金として使われます。

usedのものでは古着、古本、DVD、CD、食器、新品のものではメッセージカード、クッション、タオルなど様々なカテゴリーの商品が並びます。(店舗により、置いてある商品カテゴリーは異なります。)

いくつか代表的なチャリティーショップをご紹介します。

購入品紹介

今回はキャンサーリサーチで購入したused商品をご紹介します。

・Sandroのジーンズ

日本円で、2000円以下だったと思います。
Sandroはフランスのファッションブランド。イギリスでも人気です。
ダメージ加工と、スタッズがアクセントになって素敵です。

形もきれいで、ヘビロテしています。生地は、厚めでしっかりとしています。
ジーンズは、イギリスの定価で25000円ほどしますので、とても安くゲットできました。

・Diorのパンプス

日本円で1万円くらいだったと思います。
ステッチのデザインが素敵。ヒールが細くて高いので、綺麗に履けると思い購入。
定価ではとても買えない…数万円しますので、こちらもかなりお買い得でした。

購入の際に気を付けるべきこと

・汚れや傷をチェック
パッと見てわかる汚れが付いていたり、穴が開いていたりする商品も置いてあります。タグに注意書きがあるものもありますが、何も書いていなくても傷がある場合もあります。隈なくチェックして、購入後に後悔がないようにしましょう。

・試着する
海外ブランドは試着してみないと、サイズ感が分からないものが多いです。同じサイズでも、ブランドによってサイズ感が異なる場合もよくあります。

また、試着をしてみて、傷に気付くこともあります。実際、私も試着しないでワンピースを購入したことがありますが、自宅で着用してみると、裾が真っすぐではなく波打っていました。一部縮んでしまったような感じです。

ぴったりのサイズを選ぶことや、傷に気付くためにも、試着することをおすすめします。

・ブランドものは自己責任の場合もあり
今回ご紹介したDiorのパンプスにも当てはまりますが、ブランドの正規品という証明はない場合もあります。お店や商品によって異なることもあるかと思いますが、必ずしも正規品ではないということも頭に入れておくと良いと思います。心配であれば、店員さんに聞いてみましょう。

イギリスのチャリティショップを訪れるべき理由

・売上金の一部は、困っている人々の助けになります。
欲しい商品を購入することで、誰かの役に立てることは素敵ですね。

・エコに繋がります。
販売されている古着は、基本的に寄付されたものです。再利用することで、ゴミも減らすことができますね。

他のおすすめ商品

チャリティーショップでは、usedの商品だけではなく、新品の商品も売っています。

カード

誕生日カードなどのグリーティングカードも売っています。
海外のカードは、日本とはひと味違って、見ているだけで楽しいですよね。
イギリスはカードを日常的に送る習慣がありますので、バースデーカードだけではなく、お礼やお見舞いをする際のカードなど様々あります。一大イベントであるクリスマスの時期は、たくさんのクリスマスカードも並びます。

クリスマスの関連の商品

私が良く訪れるお店では、クリスマスの季節にはカードだけではなく、クリスマスツリーのオーナメントや、クリスマスを感じられるシナモンなどのスパイスを使ったアロマディフューザー、トナカイのぬいぐるみ、サンタクロースの靴下などが販売されていました。
どれも、日本にはないデザインで「THE 海外！」
私もアロマディフューザーを購入しました。チャリティーショップは、新品でも、スーパーで買うよりも商品が安いので、お得です。

まとめ

ロンドンにあるチャリティーショップでは、ブランドの古着はもちろん、新品の商品も購入できます。古着に関しては、傷やサイズについて、日本よりも注意して選ぶことをおすすめします。数多くのチャリティーショップがあるので、イギリスに行かれた際は、是非訪れてみてはいかがでしょうか。