ニュートロジーナのハンドクリーム 赤と青の違いには、いくつかあります。
似ているのかと思いきや、実際に使ってみると、使用感の全く違う2種類でした。
超乾燥肌の私が、ニュートロジーナのハンドクリーム赤と青の比較をして、違いを明らかにしました。
\アトピーもちで超乾燥肌の私がおすすめなのは赤/
ニュートロジーナハンドクリーム赤と青のパッケージの違い
ニュートロジーナのハンドクリーム赤と青のパッケージの違いについて、気になったことが2点あります。
まず、サイズについてですが、内容量が青の方が多いので、赤よりも背が高いです。
そして二つ目に、赤と青ではキャップに違いがあります。
赤は、回すタイプのキャップで、青は簡単に開閉できるタイプです。
ニュートロジーナハンドクリーム赤と青の使用感の違い
実際に、ニュートロジーナ赤と青のハンドクリームを使用してみました。
赤は硬めのテクスチャー。
たくさん塗ると白くなり、硬めなので伸ばすのに時間がかかります。
塗った後は、しっとりすることで有名なヴァセリンほどではありませんが、多少のべたつきがあり、サラサラした感じではありません。
しっとり感はあります。
塗ってから5~10分ほど経つと、サラサラ感がでてきます。
一方で青は、サラッと伸びてくれる、水分を多く含んだようなテクスチャー。
伸びやすく、扱いやすいハンドクリームです。
ニュートロジーナの青については、こちらの記事で詳しくレビューしています。
ただ、アトピーもちの超乾燥肌の私には物足りず、一本使い切りましたが、手荒れが治ることはありませんでした。
全く保湿してくれないというわけではないのですが、例えて言うなら、ボディクリームのような、サラサラ感のあるテクスチャーです。
しっとりかサラサラか、使用感の違いが明らかでした。
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ニュートロジーナハンドクリーム赤のメリットとデメリット
【メリット】
・持ち運びに便利
・超乾燥肌でもしっとりする
サイズが赤の方が小さいので、持ち歩きするなら赤の方が便利です。
【デメリット】
・つけて暫くはべたつく
・伸びが悪い
・キャップが不便
伸びにくく、キャップの開け閉めで落としそうになります。
一日に何度もつける方には、ニュートロジーナの赤のハンドクリームは適さないと感じます。
ニュートロジーナハンドクリーム青のメリットとデメリット
【メリット】
・べたつかない
・伸びが良い
・キャップの開け閉めもラクラク
塗りたいときにサッと塗れる、扱いやすいハンドクリームです。
【デメリット】
・保湿力が足りない
・サイズが大きい
冬の超乾燥肌には、保湿力が足りませんでした。
保湿力という点では、赤と大きな違いが感じられました。
青は、夏に使ったり、普通肌の方でしたら冬でも使ったりできるかもしれません。
また、コンパクトなハンドクリームもたくさんあるなか、持ち運ぶのには少し大きいと感じます。
まとめ
ニュートロジーナのハンドクリームの赤と青では、パッケージや使用感に大きな違いがありました。
乾燥肌でしたら、しっとりする赤の方がおすすめですが、扱いにくさもありますので、青と比較検討してみてくださいね。
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