セリーヌのアクセサリーは錆びる？

セリーヌのアクセサリーは、錆びてしまうのでしょうか。

使い方次第では、ある程度は長持ちさせることができると思います。

というのも、ファッションジュエリーなので、素材的にも使用する際に気を付けるべきことがあり、お手入れも重要になってきます。

私は約1年前に、セリーヌのアクセサリーを購入しました。
この記事では、手に入れてから一年経った商品の状態や、長持ちさせるために気を付けていることをお伝えしていきます。

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セリーヌのアクセサリーの素材

多くの海外一流ブランドと同様に、セリーヌのファッションジュエリーの素材は真鍮(ブラス)のものがほとんどのようです。
真鍮とは、銅と亜鉛を混ぜあわせた合金のことで、加工がしやすい金属。

公式サイトの情報によると、基本的に、セリーヌのゴールドカラーのファッションジュエリーには24Kメッキがかけられているそう。

一般的に、メッキは時間が経つとともに剥がれていくので、取り扱いには注意したいです。

手持ちのセリーヌのアクセサリー

バングルとブレスレットを持っています。どちらも真鍮素材に金メッキが施されているものです。

アクセサリーは錆びた？

使用頻度は20～30回ほどかと思います。
汗をかく、夏の間によく使用していました。

錆はなく、目を凝らすと小傷は見られますが、新品同様の綺麗な状態のままです。

同じ真鍮の24金メッキでも、ファストファッションブランドのMANGOで購入したブレスレットは、メッキが剥がれてしまっています。

長持ちさせるために気を付けていること

18K,14Kといった金素材のアクセサリーとは違い、真鍮なので光沢がなくなること、錆びることもあります。

真鍮は、ずっとつけても色褪せない素材ではないので、出かけるときだけつけて、お風呂でも外すようにしています。

外した後は、汗や手垢など残さないように、真珠用のクロスで拭いています。

研磨剤入りの金属がピカピカになるクロスは、日常的に使うとメッキが剝がれやすくなりそうなので、研磨剤の入っていない真珠用のクロスを使用しています。

保管方法

錆びるのが嫌だったので、保管には気を付けていました。

よく使う夏の間は、ジュエリーケースに裸のまま保管していました。
今は、使う頻度が少なくなりましたので、セリーヌのアクセサリーを購入した際の保存ケースに入れて保管しています。

ずっと使い続けるとどうなる？

ヴィンテージショップのセリーヌのアクセサリーを見ると、くすんでいるものが多い印象です。

真鍮なので、10年、20年使い続けると、同じようにアンティーク調の風合いになるのではないでしょうか。
金やプラチナジュエリーとは違い、経年劣化するのは仕方ないですね。

買う価値ある？

真鍮なのに、数万円、なかには10万円ほどする高い価格設定なので、ブランド料の占める割合が大きいと考えられます。

中古やヴィンテージ、輸入ブランド通販サイトならかなりお得に購入できるので、信頼できるお店で購入するのも一つの手ですね。

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実際にALLUで、セリーヌの靴を購入したので、新商品の入荷日や購入の際の注意点などとあわせて、こちらの記事でご紹介しています。

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他には、セリーヌのアウトレットならオフィシャルなので安心ですね。

まとめ

セリーヌのアクセサリーは、1年使っても新品同様で綺麗なままでした。

水にあまり触れないようにすること、クロスでのお手入れ、保管に気を付けたら、何年も状態が良いままキープできそうです。

ヴィンテージや中古、輸入通販サイト、アウトレットなどでお気に入りをお得に見つけられたらラッキーですね！