ついにやらかしました。航空券を姓名逆で予約してしまったー!!
この記事を見ているあなたも慌てていることでしょう。私も間違いに気づいたとき、ネットでブログを検索しまくりました…。
今回、無事に飛行機に乗れたのか、はたまた搭乗拒否されてしまったのか、気になる方は是非最後まで読んでくださいね。
発覚
イギリス ロンドンからイタリア フィレンツェに向かう航空券チケット。夫の姓名が反対になっていることに気付きました。ああ、やってしまった…。
そのことに気付いたのは、旅行前日、航空会社に確認するにも時すでに遅し。
不安なまま当日を迎えます…。
航空会社の規定
今回はスペインの航空会社、イベリア航空を利用しました。スペインの格安航空会社である、vueling航空とのコードシェア便でした。
【イベリア航空の規定】
・予約後の名前の変更は不可。
・氏名はパスポート情報と一致していなければならない。
・一致していない場合は、搭乗を拒否するかもしれない。
【vueling航空の規定】
・フライト2時間前まで名前の変更が可能。(有料となる場合あり)
姓名逆で予約してしまった場合ついては情報を見つけることができませんでした。
イベリア航空の公式サイトには、名前のミスがあった場合、”the flight may be denied” = 拒否されるかもしれないと記されていたので、これは搭乗できそうという希望が!!
いざチェックインカウンターへ
ドキドキにしながらチェックインカウンターへ。
特に何も聞かれず、チケットは発券されました。一安心ですが、飛行機に乗れるまで油断はできません!!
搭乗口での最終確認
ここまで来ればもう大丈夫だろうという期待のもと、搭乗口でのチェックを迎えます。
係りの方へ、航空券とパスポートを見せて……無事乗れました!!
最後までひと言も、名前の件について触れられることはありませんでした。
帰りの航空券も姓名逆でしたが、行きと同様に乗れるだろうと自信を持って臨みました。何も問題なく搭乗できましたよ!
どこのサイトで予約した?
今回は、エクスペディアを通して予約しました。
調べると、エクスペディアを通して予約をすると、姓名が反対に予約されてしまうことが時々あるようです。フォームが分かりにくくて間違えたというケースや、気を付けて入力したのにも関わらず反対になっていたケースがありました。要注意ですね。
ちなみに、今回は夫に予約をしてもらい、ミスが発覚しました。私は今までエクスペディアを通して数回予約していますが、姓名が反対になったことはないです。(夫よ、なぜ間違えた…。)
まとめ
イギリス-イタリア間のイベリア航空(vueling航空)では、姓名逆でも飛行機に乗ることができました。しかしながら、担当者によっては、もしかすると搭乗を拒否されていたかもしれません。
航空会社によっても規定は異なります。特に個人的意見ですが、アメリカは厳しそうですね。
これからは間違いがないように、できる限り航空会社の公式サイトを利用したいと思います。
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