Vejaのスニーカーの履き心地は抜群に良いです。
なぜならレザー素材が足に馴染むからです。
長時間履いて歩き回っても疲れないのがVejaの良いところ。
一方で、2足目も欲しいくらいおすすめできますが、1つ残念だったこともあります。
この記事では、Vejaのスニーカーを1年間履いた私が詳しくレビューをします。
vejaとは?
フランス発のスニーカーブランド。
ブラジルに生産拠点を置き、現地のオーガニックコットンやアマゾンのナチュラルラバーを使用する、エコでサステイナブルな点が高く評価されています。
vejaを購入してショックだったこと
まず、Vejaを購入して感じたマイナス面からお伝えします。
なんと悲しいことに、かかとに穴が開いてしまいました。
ほぼ毎日履いていて、長時間歩く旅行にも履いていくほどヘビロテしていたからだと思います。
歩きやすいし、合わせやすいし、デザインもカッコよくて最高なのです!
ミスターミニットで修理してもらいました。
両足で3000円くらいだったと思います。
Vejaのスニーカーで"かかとに穴が開いた"という口コミは見たことがないので、相性の問題なのかもしれません。
Campo~愛用のVejaスニーカー~
Vejaのスニーカーは、海外通販サイトのnet a porter(ネッタポルテ)で購入しました。
愛用しているCampoはレディースで人気のモデル。
様々な販売サイトでもトップに上がってくる定番です。
ほどよいソールの高さで、ワイドパンツにも、スリムパンツにも合わせやすいデザイン。
購入したカラーは、落ち着いたナチュラルな色味で、どんなカラーのお洋服ともマッチしてくれます。
サイズ感
23.5cmでサイズ37を選びました。
靴を選ぶ際は、36.5がなければ、だいたいいつも37サイズを購入します。
Vejaの場合も、37で少し余裕があるくらいでちょうど良いです。
履き心地
レザースニーカーなので、足に馴染んで履き心地も抜群です。
私は靴擦れすることがよくありますが、こちらのVejaのCampoは足が痛くなったことがありません。
Vejaの口コミを見ると、幅は狭めとの回答が目立ちますが、個人的にはあまり狭いとは感じませんでした。
サイズもワンサイズアップせずに、通常サイズを選ぶ方が多そうなので、狭めといっても気にならない程度なのかもしれませんね。
\2023年5月3日現在多数在庫あり/
ベロが当たって痛い?
甲部をおおうパーツのベロ。
VejaのCampoを履いていて、ベロが当たって痛いと感じたことはありません。
1年履いた後で確認してみたところ、柔らかく、どちらかというと薄めの革素材で、ゴツゴツしていません!
重い?
ランニングシューズのように超軽量というわけでもなく、かといって、ファストファッションの合皮スニーカーのようなずっしり感もなく、通常のレザースニーカーと同じくらいに感じます。
歩いていて全く気になりません。
海外旅行で歩き回ったり、長時間のフライトで浮腫んだ足に履いたりしても、疲れ知らずです。
Vejaのスニーカーは、たくさん歩く日の定番になっています。
汚れやすい?
購入してから1年ほど経ちました。
確実に、今年一番履いた靴なのですが、汚れはあまり気になりません。
汚れが付きにくい素材だと感じます。
以前はアディダスのスタンスミスを愛用していたのですが、その頃は、履いているうちに甲の部分に履きジワがつき、そこに汚れがたまって落ちなくなっていました。
VejaのCampoは甲に目立つシワもできていませんし、汚れても拭くと綺麗になってくれます。
少し拭いただけでも落ちない汚れは、こちらの靴用のクリーニング剤で拭いています。
よく踏切のレールにひっかかって汚れてしまいます。
水では落ちない、こんな頑固な汚れもスッキリです。
まとめ
Vejaのスニーカーの履き心地は大変よく、毎日履いてしまうほどです。
日本でも人気が高まっていますが、人とあまり被らないのも魅力ですよね。
定期的にホームクリーニングをしたり、修理をしたりすれば、長く楽しめそうです。
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